<(◎)>新米エージェントのハンデス神拳道場<(◎)>

CoJ初心者による適当なことを書き連ねる駄ブログです。

黄色にお困りのあなたへ


こんばんわ。とみせかけてこんにちは。


久しぶりの連日投稿です。やっぱり新Verはモチベーションが上がりますね。


さて今回は『初手先攻カンナにボコられる』というある意味青の宿命のような状況が一気に解決するカードのご紹介をば。


インターセプトカウンター(UC)
CP0
インターセプトカウンター
対戦相手のインターセプトカードの効果が発動した時、対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。

こいつ使えねーと思ってらっしゃるエージェントの方々も多いと思われますが、こいつ、実はカンナをほぼ封殺できます。
カンナがダメを大きく稼ぐ状況は大きく分けても2つ。
一つはレベル1カンナで殴った後にあわだっくんなどで起こして殴る。
もう一つはレベル2カンナが場にいる状態で相手の行動権を消費させて殴る。

これらが主にカンナにボッコボコにされる要因であると思いますが、上記の状況で、こちら側にインターセプトカウンターを刺しておくとどうなるでしょう?

一つ目の状況では、先攻2R目に殴ったカンナをあわだっくんで起こすのはほぼ確定です。となると相手の残りCPは1、もしくは2となります。
すると、相手は恐らく何らかの方法でこちら側のユニットの行動権を消費させに来るでしょうが、CP1、2で行動権を消費させることが出来るカードは基本4種類だけです。
アリエ、軽減レイア、タイタンの鉄鎖、あわだっくんを下げての玉璽といったところでしょう。
……はい、つまりはここでインターセプトカウンターが生きてくるわけですね。タイタンの鉄鎖、玉璽を使ったコンボはその時点で相手のカンナが死にます。
レイアのパターンは初手軽減CP3の6000ユニットを置けば解決します。
アリエのパターンだけは明確な対策方法はありません。ですが、相手はそのコンボをするのに3枚カードが必要で、マリガン精度もかなり高くなくてはいけません。
つまりアリエパターンを除けばほぼインターセプトカウンターが刺さるわけですね。
もちろんマネーゲームなどがあれば話は別でしょうが、そこまでマリガンに成功する確率はアリエパターン以上に薄いです。10回当たって一回あるかないかぐらいでしょう。
二つ目のパターンはもっと簡単です。
二つ目のパターンは両方ともユニットを並べて戦線が膠着状態に陥った時に、ジャッジメントなどで強引に勝ち筋を掴みに来た場合でしょう。
もちろんジャッジメントの時点でぶっささります。というかその状況でインターセプトが一度も使われない状況なんて滅多にあるものではありません。

黄色に並べられてジャッジメントで殺されてイラっとしてしまった人に、こいつを刺してみるのはいかがでしょう?
インターセプトなので青デッキにしか入れられませんが、入れる価値はあると思います。
UCで手に入れやすいというのもいい点ですね。

ではまた次回。



……そんなに都合よく初手インターセプトカウンターがあるかって?
そこはほら、今回追加されたカードに丁度引っ張ってこれるのがあるじゃないですか。